防犯・非常・救急のサービス | ホームセキュリティ比較navi

ホームセキュリティは、防犯はもちろんのこと、センサーや通報機器・ネットワークを活かして、生活全体にサービスの手を広げています。
警備会社によってサービス内容は異なりますが、多くの会社で提供している人気のサービスをいくつかご紹介します。

利用できる場所はご自宅に限りません。
ＧＰＳや通信技術の発達により、屋外で利用できるサービスも増えています。

4つの防犯サポート

室内や窓にとりつけたセンサーで、侵入者を検知。
いざという時には警報音が鳴り、屋外の通報灯が回り、警備会社に通報が届く自動システム。
センサーにもさまざまな用途・種類がある。

在宅時に警備を呼ぶための通報システム。
侵入者・不審者のほか、押し売りやしつこい勧誘などで危険を感じた際に、専用機器のスイッチひとつで通報でき、警備員を呼ぶことができる。
通報したと相手にわかられないよう、スイッチを押した際は音がしないしくみ。

子どもが通学時などで危険を感じた際に通報できるシステム。
ＧＰＳによる位置情報探索により、屋外どこにいても現場に警備員が急行。
専用小型端末や一部携帯電話で利用できる。

子どもや高齢者など、見守りが必要な方にあらかじめ専用小型端末・携帯電話を持たせ、行方が知りたい時にＧＰＳによって位置確認できる。
人だけではなく、荷物や車などの探索にも応用される。

体調が急変して助けを呼ぶ必要がある際、専用スイッチで救急通報ができる。
持病のある方や高齢の方のとっさの時に備え、１つのアクション（押すだけ、握るだけ、など）に通報を簡略化している。
緊急対処スタッフが急行し、必要に応じて１１９番通報も代行。

熱センサー、煙センサーなどで火災を感知したのち、警報が作動し、警備会社に通報するシステム。
異常信号から警備会社の判断で消防への通報も代行。

ガスセンサーが感知したのち、警報が作動し、警備会社に通報するシステム。
都市ガス・プロパンガスのほか、不完全燃焼による一酸化炭素を感知するものも。
状況に応じて、ガス会社への通報も代行。